MINORITY

まるで自分が第一発見者のような気持ちなって、応援している。とやかくこの人、この人達を応援してあげたいという気持ちに駆られひそかに登録したり、時折コメントなぞをしていたりする。 そういった人は少なくなく、何か同じ好のひたしみさえわいてくることもある。 そうこうしているうちにその的である彼らはやがて人気に興じてグッズ販売などをいつの間にか試みていたり、本を出版したりして驚かさせることがある。

そして、その瞬間にもう、対象ではなく、過去の人達となることが多々ある。

もちろん、それはそれでいい。 あのビートルズでさえも失神するほど興じた当初のファンはメジャーになったビートルズには見向きもしなくなり過去の人となる。

もちろん、一般的には誰もが疑うことなく有名であることは間違いないのだけれど。

 

実は、Youtubeの話

先日までひそかに応援していたいたのに、急に商売っけを出してしまったので見ているこちらは、なんだそうだったのかと白けてしまうのです。

ダメですね。 もともと日本人は判官贔屓する人種だとなにかで見聞きしたようだけれど、そんな気持ちもあるのかも知れないな。

ひねくれているな。 やっぱり私は。