それぞれだけど
ミニ、カルマンを所有していた頃は、毎週のように洗車していたような記憶がある。 愛車に手を触れ、水滴やらホコリやらを払い、顔が映るくらいにしておく、いや、しておくというよりそうにしないと気が済まないのだ。 でも、今はそうはしない、したくない。 最近の車は塗装もよくなったのかコーティング技術が向上したのかそんなに洗車三昧しなくても綺麗な車が多い。 キレイな車はもちろんいいのだけれど、あまりキレイにしているクルマを見るとちょっと眉をしかめてしまう自分が最近はいる。。 なんだろう。昨今の神経質な事象を反映しているようで見ていたなにかセカセカしているようで落ち着かないのだ。 あんなにキレイな車にちょっとでもキズがついたら大変な騒ぎになるのだろうなと、思ったりするととても恐ろしい。 そんな人にはなりたくない。と思ってしまうのかも。