福寿草
だいぶ、更新していませんでした。
理由は、3つほど。
・このコロナ禍においてほとんど出かけていない。なのでネタがない。
・今年の冬はとても寒い!。なので出かけていない。なのでネタがない。
・パソコンが妙に遅い。限りなく遅い。なのでパソコンと接するのが億劫。
と、言い訳としてはこんなところです。
3つ目のパソコンに関しては、たぶん容量不足です。
可能な限り消去しているつもりなのですが、いっこうに容量が増えません。
どこにいらないファイルが蓄積しているのかわからないのです。
もう1%ほどしかドライブの容量がありません。
と、いうことで放置状態になっています。。。。
さて、それはいつかどうにかなるだろう(ならない!)などど思って散歩に出かけると寒い寒い冬もようやく終わろうとしているようで、梅の花がだいぶ咲いてきました。
そんな折、福寿草が群生している場所がありました。
人為的に植えられたものだとは思うのですが、広い範囲で群生しておりました。
タンポポのような黄色にちょっとオレンジを混ぜたような黄色で、タンポポよりも花びらの幅は広く、うーん、菊の花をタンポポくらいの大きさまで小さくしたようなそんな花です。 葉は、ギザギザしていてニンジンの葉っぱが短くなったみたいな大きさ、形の葉です。
花ことばは、幸せを招く、永久の幸福などがあり、時のごとく、春の先駆けにふさわしい花言葉です。 逆に悲しき思い出もあるそうですが、こちらはギリシャ神話から来てるらしいです、この福寿草の根には毒が含まれているそうで、そんなところからの由来でしょうか。
そうそう、毒と言えば、食べられない、食べられないと言えば、食べられるものもある、食べられるもので春となれば、 そう、山菜の季節だ!
近くにセリもあったけれども、この寒い冬を過ごした彼らを摘んでしまうのは少し可愛そうな気がしてそのままにしておいた。今すこし待って、芽がのびてきたところで、少しおすそ分けしてもらうこととしよう。