⑦これでいいやウオッシャー

つづき。 ウオッシャータンク側のバルブ取り外しました。 ポンプ側も確認しておきましょう。 ウオッシャーポンプの中身は。。 カバーを外すと意外にメカニカルな感じというかいいかも。。 たとえばほら、カバーなしでこんな感じに留めておこうかな~。 ここはどうかな?ウオッシャー これならカッコ悪くないかな?。。 おっと。。本題それましたね。 ポンプの逆止弁をみてみましょう。 これかな逆止弁 この穴は吸入口ですね、バラしてみましょう。。。 これがそれだね これがその中身です。さっきの穴はこちらからは見えません。 中側から見えるこの穴が問題の逆止弁です。これ以上はバラすことはできませんでした。残念です。逆止弁なんかとってしまおうと思ったのですが断念。しかたないのでこの逆止弁を(プラスチックの玉ころです)針でグサグサやって密閉性を悪くさせました。 これでポンプ自体の圧力は弱くなりますが、ポンプが止まったときの抜けは若干改善。。。。 後は、元にもどして。。。 こんな感じの配置 とりあえず、ポンプはカッコ悪いですがカバーをつけた状態で設置。設置方法はマットに切れ目を入れて挟んであるだけです。 (また、飽きたときにやることにします) 結果、だいぶ改善され、スイッチを入れて数秒後に出て、スイッチを離して数秒間で止まるって感じとなりました。 これがまた味があって面白い(そう思い込んでいます)のです。 所詮エアー圧で水を押し上げる方法ですからタンク内の水がいっぱい入っているときはON、OFFともに反応が早いです。ところが水が少なくなるとやはりやや反応が悪くなります。何が言いたいかというと、水の残量がON、OFF時の出方の間隔でわかるんですヨ。でたでた水が(完) 。。。おーっ。水が出るじゃん、しかも出た後止まるじゃん!!。。 あっタリ前なのになんでそんなに嬉しいのか?? このあとしばらくウオッシャー液を出す必要なんかないのにちょくちょくこのボタンを押しては水が出るのを何度も何度も。。。。ポンプの音がなんかクセになります。スイッチを押すと結構すばやいピストン運動の振動と音が伝わってきます。 あ、そうそう、これ、エアーポンプですから小生のカルマンを海につれていくと重宝します、ハイ、浮き輪ふくらませ放題でっす。 パンクしたときも大丈夫です。自転車の空気も入れます(笑) さ・ら・に・・・ ここまでやった後でしたが友人がウオッシャータンク&ポンプのセットを廃車するからとわざわざ外して持ってきてくれました。 飽きたらこんどはそっちで設置しますかね。 ウオッシャーはとりあえず お・わ・り