DC-DCコンバーターみっつけ!

12Vをなんらかの方法で12V以下にする。。 でも。。よくあるのはAC100Vを12Vとか24Vを12Vとかはよくある。。それにくわえて決して安くはない。。また、あったとしても出力がmA単位でワイパーモーターを動かすにはあきらかに容量不足。。 自分で設計できればいいけど小生にはそんな知識はありません。 でも、これならというのが見つかったので。。。 これ↓ DCキット なんすか?これ。。ですがDC12Vをボルトダウンできるキットです。 パーツはこんな感じ。 パーツはこんな感じ ハンダ付けすればいいだけ。価格もリーズナブル。。 容量も5Aとまあ十分。 特に重要なパーツはこれね。 とくに重要なパーツね 金曜の夜にテレビをみながら久しぶりのハンダ作業。。 結構楽しい。。 ハンダ終了 今回はボリュームは付けなかった。 この場合は12V→9Vになるらしい。 9Vじゃ多いじゃん!となるがくたびれた小生のワイパーモーターには9Vくらいが適当と判断。 (ボリュームをつけると9V以下無段階に操作可能です)  ワイパー動作が無段階に調整可能!というのはちょっといいかも!と思ったがよくよく考えると必要もないだろうということに。。。) でも、かっこよくハンダできなかった。。 これが基盤 まー各所通電はしただろうってことで。。。 で、仮装着はこんな感じ。。 仮装着はこんな感じ 写真ではわからないでしょうけど10cm×5cmくらいの大きさがあります。 でも。。このままじゃいずれホコリだらけでそれが原因で発火でもしたら。。。 ってことでまたもや100円均一にいってケースになるべくものを物色。。。 ない。。ない。。ダメ。。あれあれ?? ブリキなどの金属性の小物入れって数年前は沢山あったt思ったのだけれど最近は、プラスチック製品ばかり。。。。 ちょっと大きくてブサイクだけどしかたない。。 それに入れてみました。。 あったのはこれだけ あ!はは、はは、は!何これ~、へんなの~。 これを持ち歩いていたり、家の前においていたり、まして駅でもうろついていたら完全に通報されます。 あきらかになにか怪しいものです。 (爆弾処理班が出動しそうでシャレになりません。。) ホントはアルミのケースにコンパクトに収めたかったのに。。ま、いいでしょう、いずれやりましょう。。 (そーやってやり残すことが積み重なる。。。) あ、ちなみに箱に穴あけて基盤を樹脂の柱でうかせた状態で裏からプラスチックのネジでとめてました。 さて。。 どこにどーやって装着しますかね。 ってことでこれまた100円均一で買ったKids用ベルトを 短く切ってフロントトランク内にこんな感じで装着。 まず、防振対策して。。。 これまたおかしい! このベルト短く切って。。 子供用ベルトで。。 こんな感じで完成。。 これでOKかね?(汗) 配線が出ているとこは断線防止に自転車の空気バルブのキャップに穴をあけて配線を通してそれをボンドで固定してあります。 あはっ、これ、いったいなんでしょうね~。 飴玉でも入ってそうです。 違う、違う、自分のイメージとちゃう。。 でも。。。いいです。とりあえずこれで。。。 で、 今回は保留としましたがワイパー速度無段階調整もやってみようかと検討はしました。 小生、車内にポン付けというのはあまりしたくない。。 見た目はそのままシンプルにいきたいと。。。 そこで一応トライしようとおもったのは。。 またもやワイパーのスイッチ。 ほら、VWのスモールランプってつまみを回すと明るさが調節できるじゃないですか、あれとおんなじ感じでワイパーのスイッチノブとインバーターキットのボリュームを連動させたらいいかなと。。。 これ、取り出したワイパースイッチ。 ワイパースイッチね これね、軸の部分がいい具合にくるくる回るのですよね~。これって、いい感じなんだけど。。 スイッチばらして。。 スイッチばらして。。 あ~、、、いけそうかと思ったのですが。。。 ここまでやってめんどくさくなってきました。。 案としては古いラジオのノブみたいにこの軸に糸を巻きつけてボリュームと連動しようかと思いましたが。。。 実は今、以前にも書きましたがワイパースイッチにはウオッシャー用のスイッチがおしりにこんな感じで付けてありますのでさらにボリュームを連動させると結構めんどい感じです。 スイッチ再び ↑結構、自画自賛。 ここまでやっておいてワイパー速度が無段階で調整できることになんの意味があるのか?そうっす、間欠ワイパーではなく、ワイパー速度が遅くなるんだもんね~。 やっぱいらんわ。 あ、ちなみにワイパーの動く速度は9Vでまあまあでした。とりあえず一件落着?かな。 (実はワイパーモーター自体が相当くたびれているのでと。。。)