⑧まだ、やるんかウオッシャー

先日、オイル交換したとき、例のウオッシャーをお披露目。 カタカタ、ピロピロ~とカルマンのフロントガラスに水がかかる。 で、スイッチを止めても。。。。 ピロピロ~と思いのほか残尿感、、いや、なかなか水が止まらないのをお店の方がみて一言。。 ”う~ん水が止まるまでの時間長いな~、車検のとき、なかなか止まらないウオッシャー液ってどーなるのかな?” 自分自身もこの切れの悪さはどーにかならんものかと実はずーっと考えていた。 スイッチを切ってもノズルからでる水をピタっと止めるには、ノズル手前に電磁弁などを付けて残圧があっても強制的に水を止めるか、もうひとつはタンクの内圧を下げる。電磁弁とかそーゆー電気的パーツを増やすのはなんかつまらない。当たり前すぎるし、なんかめんどい。。 色々考えたあげく、スイッチoff後、タンク内圧を低くするような方法で、やってみました。 スイッチとかそーゆーのを付加しないで、スイッチONでコンプレッサーの圧をタンクに伝え、かつスイッチoffでタンクの内圧を下げる方法。。。つまり、穴が空いているのに空気が抜けない不思議なバルブを作ればいい。 昨日その考えを実行してみました。 たぶんヒントはこれだったんだろうな。。。↓ お手本はこれ。 つづく