読書継続。

当初、このブログにはなにがなんでもカルマンのことだけを記述と決めていたのに、いつからかカルマンでもなんでもないただの日記(いや月記)になってしまった。。。タイトルを変えたほうがいいのだろうがカルマンを捨てたわけじゃない。今はまだ寝ているだけ。。。               先日、タイプⅢノッチバックを橋の上で見かけた。イギリス車ならモスグリーンというのかな?なかなか渋い色だ。 自分もそのような色や、グレーのくすんだ色、そんな旧車にありがちそうな色の車が欲しいな~なんて思っていたけど未だ所有できていない。  カルマンでどう?とも考えるけど他の空冷なら似合うのにカルマンだけはなぜかそういった色はなんとなく似あわない気がする。。実際そのような車両はあまり見ないし。。そんなことをふと思いながら今もなお寝ころびながら秋の読書タイムをしている。。あれから有島武郎の”生まれ出る悩み”を読み、今は志賀直哉の”暗夜行路”。。誰もが読んでいるであろうそんな本を今更初めて目にしているかのように古本屋に行って買ってくるのが今の楽しみだ。購入するのすべて単行本。安いし、あの大きさが気にっている。ポッケにちょい入れておけば電車でも、公園のベンチでも河川敷でも、そしてもちろん寝る前に。。。いつか部屋の壁全面を単行本だけで埋め尽くし、断熱材の代わりにでも使ってしまいたいとひそかに思っている?。。。かと言ってまだま読書好きとは言い難い。。。数ページ読めばもうそれで十分。。まだまだだ・・・・スラムダンクを一気読みしたときは一日中その中に入ることができたけど、活字だらけの本の中に入ることがまだできない。。。。少しずつ、少しずつ、もうちょっとまともな自分に変えていきたい。