ブナのブックカバー

ここのところカルマンネタはご無沙汰です。

すみません。。今日もご無沙汰のままです。。。

先日出張の帰りに駅に寄ったらなにかと地元産を扱ったものが沢山売っておりました。

こちらではネギなども有名で、最近はやりのご飯のおともなどとてもおいしそうでした。。。

それを買ったのかといえばそうではなく、全然違ったものを。。。

それはコレ↓

木?、そうです、木です。。。

実はブックカバーです。 これ、木紙というものだそうですが名のとおり紙ようにペラペラなのに

まぎれもなく木そのものです。どういった処理をするのかわかりませんが木なのに割れもしなく

しなやかで、使うほどに味わいがでるそうな。。。

お値段1050円。

素材は桐、ヒノキ、とありましたが小生が購入したのはブナの木紙です。

ブナの木のぬくもりがいつも味わえるなんてなんか贅沢、とても手にしっくりきて

思わず購入、お気に入りのひとつとなりました。

何が気に入ったかというと手触り以外にその木の木目。木そのものですから

どれひとつ同じ模様がありません。厳密にはすべてのものがどれひとつ同じものは

存在しないものですが、これはそれが実感できるのがいい。ヒノキもいいね。。

たが、桐はちょっとみ、ほとんど同じに見えるのが小生的にはマイナスポイント。。

かな。

非営利団体が運営する商品で、地元産の木を使っているとか。。