カルマン100台MT④

沢山あるカルマンの中からカルマンオーナーが選ぶベストカルマンのアワードがあった。 アワードをとられたカルマンはかなり手をかけ(自分たちで)パーツを探し、オリジナル度のとても高そう(小生には詳しいことがわからないので。。)とてもおしゃれな角テールだった。もちろん、キレイなカルマンはとっても沢山、どれが一番だっておかしくない。そんな中、小生個人、印象に残ったカルマンはこんな感じ。。。 アグネスカラーのビッグ オレンジ(アグネスラムカラー!?)ビッグテールカルマンです。 なんかとっても雰囲気というか見ていてちょっぴりワクワクする感じだった。 貴重なカルマン用ルーフキャリアに大きな荷物がた~くさん、ザックやらテント?など荷物の上に荷物が山盛りに積んであった。リアクオーターガラスにはパタゴニアなどのアウトドア、、と、いうより本物っぽいオーラが漂う。。 カルマン自体はピカピカというのではないけれど大切にされつつもガッツリ自然体(なにその言葉?)でカルマンと付き合っていそうな雰囲気がとても良かった。また、お仲間同士の方が複数いらしたように見えたのでまさかカルマンで大人が3人以上乗って長い道のりをきたのか?と思うと思わず一礼したくなるよう。。それにカルマンの上になぜか模型の潜水艦?、聞けば友人のお店にディスプレイする用にオーナーが作ったものだとか。。最初は山中湖に潜らせて遊ぶつもりなのかと思った。。。器用です~。 それともうひとつ、TYPEⅢ群のあるワンショット。 type34 さすがにtype34は台数が少ないのでオーナー同士の会話もはずんでいるように伺えました。 小生が見に行ったときはあの丸BMW2002のようなテールライト(BMWがマネ?)でオーナー同士確認しあっておりました。もしかして年式でブレーキ、ウインカー、尾灯など点灯する箇所が違うのでしょうか?確かにちょっぴり気になります。どこがどーに光るのでしょうか? 小生も気になりましたがよそ者?が入り込めない楽しそうな感じでした。 小生、当日カメラを持っていくのを忘れてしまい残念です。写メを向けるのはなにか失礼のような気がして記憶の中に。。と、いいつついい加減ならくがきで表現されるほうがもっと失礼だ!、と今気がつきました。すみません。。 つづく