世間の風が冷たいと思ったたらカルマン脱臼してた。

なんのタイトルでしょう?さっぱりですね。 実は、こんな事です。 国道と合流する道がある、合流するっていつになってもなんか苦手。。。。 先日、いつものようにいやな合流地点。ウインカーを右に出しながら”十分な車間を確認してから”徐々に本線へと合流。。 あれ、?なんか後続車両の方、車間距離短くない?? あ、っぶないなー、なんか意地悪な人っ! 次に車線変更、追い越し車線へと移るためまた、ウインカーを右に出した。 あれ??またまた今度は、別の後続車両の方、おーい、もっと車間あけてくれたほうがいいな~。 なんか、今日は、カルマンに世間の風は冷たい。。。。 そんなことで人の温かさが急に感じられなくなった(大げさ!) なんかみんなつめたいな~。。。。 まったくもう~。。。 今度は右に曲がろうとウインカーを出した。 その時、ある現象が!。 あ、ウインカーの動作が一瞬とまった!、それにきもーちなんか点滅が遅い! あ、、まさか・・・ 停止してウインカー点滅を確認してみた。 メーター内のランプと前のウインカーは点滅しているのにリアは真っ暗。。 あっ。。その瞬間かーっと顔が熱くなった。。 あ、おっ恥ずかしい。リアのウインカーが点滅してませんでした。 うわー恥ずかしい、迷惑なやつは小生の方でした。 あのときの後続車両の方にしてみれば、ウインカーもださずに割り込んできたと結果的には思われたハズ。空冷VW乗りのイメージダウンです。ご、ごめんなさい。。。 と、いうことでリアのウインカーランプの交換をしました。 ランプのフィラメントは切れていませんでした。ソケットから 緩んで接触が悪くなっていただけでした。 な~んだと思ってはめ込もうとしたら、あれ?この電球ダメじゃん。 これはまさに脱球。 わかります?電球のガラス部分をつかんで回そうとしたらガラス部分とソケット部分がブカブカになっていまにもソケットからガラス電球部分だけがこぼれおちそうにグラグラしています。これはまさに脱臼ならぬ脱球ですわ~。 ダメだこりゃ、交換です。こんなとき備えあれば、、ってやつでMINIの時代から買っておいた予備がちゃーんとありました。 (たかがウインカーランプですが、これが点かない状態でまた買い物に出るのはイヤだし、時にはキケン、これ以上いやな奴にはなりたくなし。。。良かった。) ものの本によれば’63式はオリジナルの場合6Vですから18W球が適所みたいです。生憎21W球しかありません、でも、大丈夫?小生のカルマンはオリジナルでは6Vですがムリヤリ12Vになってますので。。。 スモール球はどーかな?。。。ぺリ。。あれ? ストップ球はどーかな?。。。ぺリ。。あらら。。 結局3つともソケットから電球が外れそうになって墓場の鬼太郎状態となってました。。(写真ではまったくわかりませんが電球グラグラです) 墓場の鬼太郎たち この電球たち、何年前の電球でしょうか?錆&汚れでよくわかりませんが日本製のようにはみえないですが。。 ふ、ふ、ふ、、、当然左のウインカー球などもダメなのでしょうね。。。でも、グラグラしながらも点灯しないわけではないので。。左側はまた次回に。。(次回っていつかわからないけど) あ、それと、ひとつ電球切れると点滅って遅くなるのかな~? 自分の過去の車では早くなったような気がするけど。。。 うん、左側交換するときにでもこの件もテスト確認しておきましょう。