マフラー穴補修。。そして。。

どんどんマフラー穴が大きくなるのでよくある市販のマフラー修正パテとテープで補修することにしました。 次回マフラー購入するときは是非ともマニから変えてノーマルにしようとは思ってはいるのですがこれはこれで音もうるさくないしヌケも良いので今のエンジンにあっているような気がするのでこのまま廃棄物として処分するのはもったいないかな?と。 ほれ、こいつです パテとテープ 外したマフラー 外したマフラー よくわかりませんね、アップで。 アップでみると これでもよくわかりませんが、つなぎ目と縦方向にも3ヶ所程切れ目があってもう少しで表側まで裂け目が広がりそうです。 ってことで説明書に従って。。。 この商品はセラミックの補修布が付属してました。 まず、それにパテを塗って裂け目に貼り付けます。 もうひとつ ええ、そうです。もう夜なので玄関でやりました。 パテ盛り後 結構早く表面が固まり始めるのでもたもたしていたらボコボコのままになってしまいました。(中はグニョグニョです) 一晩おいたのですが、乾燥してきたらこのとおりヒビだらけ。。 中はまだ乾燥していません。 一夜明けて。。。 ”排気熱で乾燥させます”とあったので装着したら。。。。 穴がパックリ ちょっとやり方がまずかったデス。排気圧力でセラミック布ごと破けてしまってます。時間がない。早く補修しなくては。。(実はめずらしく他に予定があってこればっかりに時間をかけていられない。でももたもたしていると出勤に間に合わなくなるぅ。) 近くのホームセンターには同様な製品がありません。仕方ないので別メーカーのマフラーパテを購入し再度パテ盛り。。 再度パテ盛り こちらの製品は塗りやすいな~。。。。しかも中の乾きが早い。 再度乾燥後表面を簡単にペーパーがけしてから耐熱テープでさらに補修。 テープで① さらに。。 さらにテープで② マフラー下側をほぼテープでカバー。 表面がギラギラしているのは残エアー抜きとこの後の塗装付けを良くしようとワイヤーブラシで全面に細かなキズと穴あけしたため。 一夜あけて5時起きして塗装開始です。 耐熱塗料はこんなこともあろうかと数年前に購入したっきりのスプレーを物置から探してきました。(底に虫が付いてます) 耐熱スプレー ハイハイ、前貼り(超古!)、いや目貼りもしてね。 塗装前ですよ いや、これは上側ですからキレイです。 塗装後のマフラー裏側です。 結構ボコボコしているでしょ。最初のパテは非常に硬く、ペーパーじゃ削れなくて。。 耐熱塗装開始 せっかくだから上側、全面塗装しておきました。 全面耐熱塗装② とりあえず、無事装着です。 マフラー補修完成~ で・す・が・・・・ 今日、帰宅後に早くもマフラー擦って裏側のテープがちょっと裂けました!。今さらですが、帰宅時に毎回2箇所ほどマフラー擦ってしまうところがあるんですよね。アホですね~。 しかもですね、耐熱テープなんですが、帰宅後にちょっぴり粘着部がグニョグニョしてすぐに剥がれてきそうです。 これでは、100台M時に現地についたときにはすっかりテープごと剥げてもとの状態になってそうです。。 (耐熱テープは150℃まで用と300℃まで用があったのですが安い150℃用にしたのがまずかったのかも。ガチョーン