またやっちゃった。

朝、クラッチ踏んでエンジンかけて、ついギヤをいれたままクラッチを離してしまった。 カルマンの前に近接してとめてある自転車にヒット。(自転車は自分の家のものです) あ、あ、あ、あ、~。一瞬の出来事です。自転車が倒れハンドルがボンネットに。。。。泣。。 ボンネットに! あ、写真が必要以上に大きくなってしまいましたね。 でも、よくわかりますね。 塗装が剥がれてプラサフがあらわになってしまったのでハケで塗ってるところです。 修復塗装する場合、いい加減にタッチペンなんかでやると剥げていないところまで塗装がくっついてしまってかなり見栄えがわるくなってしまうのは沢山経験済みです。 では、このえぐれ部分だけ徹底して塗装を少しずつ少しずつ、決してはみ出さないように丁寧に丁寧に塗って行けばよいのではないかと考えたのです! そのためには。。。。。。 このハケがポイントです。女性の化粧なんかに使うごく細のやつです。これはなかなかいい感じです。アイラインなんかにつかうものでしょうか?(そっちの趣味はないのでよくわかりません。ちなみに買うのにちょっと勇気がいりました) ボンネットの真上!目立つ、目立つ!! ってことで剥がれた部分にものすっごい神経を集中してその部分だけに塗装を塗る(盛る?)ことにしました。 重ね塗りするには乾いてから塗らねばならない。 最近は朝夕は寒いので塗装には適さない。なので塗装は休みの日にしかできない。な、な、な、なんとこのちっぽけな塗装の剥がれを修復するのに3週間かけました。(かといってそんなに気合いれたわけでなく、気がついたら塗っておくかみたいな感じですが。。。) 塗装後(途中??) 写真ではあまりわからないくらいになりましたかね? 気長に、気長に。。。カルマンと一緒に過ごしてます。