サイボーグ進行中

別の用件で昨日お店に預けたカルマン。 今日、お店から携帯メール。 別件で相談とのこと。 ①ファンベルトがもう限界なので交換 ②フューエルポンプからのガソリン滲み ③バッテリーの止め具が痛んでいてもう少しで  ショート寸前 ①③ともに予備パーツは自分も持っていていつかは交換しようかとおもってはいましたがそのままでした。 ①のファンベルトはまー長く乗っていれば今の予備はいつかつかうだろうと。。。 ③は小生は気がつかなかったのでヨカッタ。 問題は②のフューエルポンプからのガソリン滲み。 以前にもこのブログでリペアパーツ(ダイヤフラムやパッキンなど)を購入したことだけは書きましたが。。。 で、お店での対処方法は、いまのストックフューエルポンプでなくて比較的新しいものへの交換。 正直どーしよーかと思ったけれど、内心自分でやるにもちょっと自身がないことだったのでそのままお任せすることに。。。。 デスビといい、フューエルポンプといい、こーやって小生のカルマンはオリジナル部分を少しづつ失って’63年式といいつつ比較的新しいパーツに身を纏ったサイボーグへと化していきます。 思い入れのあるあのお鍋型フューエルポンプを失うのはちょっと残念なのですが毎日使う通勤車両ゆえ、安心にお金を払うことにしました。(結局①~③全部ね) そしてまた使わなくなったパーツが残ります。。 MINIのウインカーレンズ、オイルフィルター、エンジンマウント、プラグ、Vespaのアクセルワイヤー、タイヤチューブなどなど。。。 カルマン使わない予備もこれに仲間入りですね。