ナチュラル可変ワイパー

時折ワイパーが早くなったり遅くなったり。。 動いているからいいやとそのまんま放置。。 先週あたりから断然動きが遅い!間欠ワイパーではなく間遅ワイパーとなりました。目の前をワイパーが芋虫のごとくのんびりのんびりと這うように左右に動きます。見てておかしい、一人で笑いながら車を運転する変質者状態。。 と・こ・ろ・が。。昨日のにわか雨時ワイパーはとうとう動かなくなってしまいました。。雨の中ワイパー動かんのコワかった。。。 でま、症状からして間違いなくここだろうと。。↓ ボルテージレギュレーター ’63年式カルマンは元々6V、そいつを12Vにしてるものですからワイパーの配線の間にこいつを挟んでワイパーの動き適度にしているものです。いろんなトラブルの原因となっていてこいつの使用自体あまり良いものではなさそうです。。 でもま、とりあえず接点を見てみましょう。 接点 ほれ、やっぱり黒く焦げたみたいになってます。 接点をちょっと磨いて再装着したらワイパーはきちんと動くようになりました。 気ままに動きが変わってしまうワイパーもキライではなかったのですがとりあえず様子をみましょう。 あ、これみて思い出した。初期のころ(多分20年以上前)タミヤのラジコンカー(確かカウンタックだったかな?)はこんな巻き線式の抵抗があってその接点をサーボで可動させてスピードを調整していたな~、抵抗かますタイプだったんでニッカドがすぐアガちゃって。。 しばらくしたらパルスタイプのコントローラーになってました。 車用にそーゆーのはあるのかな~。 (ちなみにそのラジコンカウンタック小生のではありません。友達のでした。高くて買えないから小生は手作りヘンテコ飛行機ばかりを。。。)