クラッチワイヤー交換

先ほどへこみましたが気を取り直して。。 今日は、とても暖かったですね。 朝からがんばってクラッチワイヤー点検してみました。 ペダルのまわりにあるのが取り外したワイヤーです。 ↓ pedaru そしてこいつらがワイヤー交換するために外さなければならなかった その他のパーツです。 ↓ pa-tuichi こうゆう作業をしているといつも思うのですがひとつひとつのパーツがものすごく重要であることにあらためて気づかされます。 上の写真真ん中の音叉(”おんさ”でいいのかな?)みたいな形状しているパーツですがブレーキペダルとマスターシリンダーをジョイントしているプッシュロッドです。こいつ一本に命がかかってます。 そうーです、こいつが折れたらブレーキはききません!(コワいでしょう~) ところで問題のクラッチワイヤーですがささくれはありませんでしたが、ちょっとだけ擦れている部分がありましたがそこの位置は音がしていた場所とは違います。 いずれにせよ、せっかく取り外したんだし、新品ワイヤーと交換しました。(装着されていたワイヤーは年式相応タイプのものだったので予備と長さ、形状も同じでした) 前回ペダルを外したときには元に戻すときそーとー苦労しましたが、2回目ともなるとすんなり装着できました! 新品交換後、例のイヤな音もなくなりました。もしかしたら切れそーだよーというワイヤーの悲鳴だったのかな~。やってみてよかったです、物理的にどーのこーのよりも精神的に。。。。気にせずクラッチをバンバン踏むことができますもの! 関連して他に撮った写真があるのですがそれはまた後日。