県内唯一のコンクリート橋
新しい道が開通したので朝方ドライブ。。。(最近。。基本午後は行動しない。。)
田舎道に突然?出現した比較的立派な橋。。いつの間に作っていたのか・・・・
そこは車通りも少なく、タラの芽とか採れたいい場所だったのに。。。
これからはもうダメだね。。
と、そんな新しい橋にはまったく興味なく、写メも撮っていなかった。。
そんなのはほっといて以前からちょっとだけ気になっていた橋の
写メを。。
ほれ、懐かしい感じでしょ?小生が子供の頃はちょろちょろみたような記憶が??
この橋、善地大橋というようです、かすかに昭和二十八年と読み取れます。
以前から知ってはいて何気なく横目でみていましたがあらためてみるのは
今日が初めて。。。
近くは、田んぼ、畑に囲まれていてとてものどかなところです。
帰宅してから調べてみたら↓
http://www.gunma-kengi.or.jp/chousa/inheritance/Inheritance/zenchi.htm
県内で現存する唯一のコンクリート製の橋とのことでした。
唯一と書かれるとなんかステキ~と思ってしまうが、なんてことはない古い橋です。
とはいうものの、この橋からぷんぷん発する昭和(というより大正のイメージすらする)
のにおいが人を魅了するようで何人かの人がネットでもUPしているようです。
今でもふつうに車が通れるようですがなんとかこのまま末永く残って欲しいですな。
あ、全然関係なく先週は山の上の湖に。。
これは榛名富士。
きれいなカタチの山でしょ?ロープウェイで頂上までいけますが中学のころかな?
ここの山を登らされた記憶があります。短い距離ですが結構急です。
あのころは何でもなかったけど、今はとても無理。。
よくみるとカップルが↑いちゃついている?ウラヤマシイ。。。
で、昨日は結婚式。。結婚式が終わるとたいてい花を持ち帰ってください、なんて
ことになって今まではそんなものいらんわ~と思っていたが最近、自分で花を
買うようになってからはその重要性(大げさ)がわかったきた。
ハイ、いただきます。ありがとうごいざいました。
ところでこれら切花。。。かわいそうな運命ではあるが、彼らを近くに置いておくと
それらひとつひとつの細胞が枯れて死滅していくたびに見えない力が働いている
ような気がする。。。と、最近は勝手に思っている。
よくお見舞いに花束をもって行くが、以前はすぐに枯れてしまう花をなんで
わざわざ見舞いにもっていくのか?そんなもの近くにあったら枯れたときに
よけい寂しくなってしまうではないか!と思っていたのだが、そうじゃないんだね。。。
鉢植えの草花は根が生えるからよくないとは聞いことがあり、それはすぐ理解のような
ものをしていたが、その逆を考えれば根が生えない、すぐ枯れるからこそ大切なんだと
いう理由も考えられるだろうと。。。
折角、生きている細胞ひとつひとつが死滅していくのだからなにか意味を持たせて
あげたくなる今日このごろ。。。。。