追い込んでますね~

こっちの花見時期は今が見ごろ。。 そのせいか代行を呼んだはいいが一時間待ち。。。 では、とうことで2軒目でバーボン、とっても不思議な味のスコッチ(名前忘れた!)など飲みながら代行待ち。また余分な出費をしてしまいました。 やっとのことで代行屋さんがきたのが2時頃だったと思う。。黄砂で真っ白まだらになったカルマンが代行屋さんの運転でやってきた。。 代行屋さん開口一番、すみません、ドアロックの解除の仕方がわかりません。助手席のドアあけてください。ハイハイ。。と小生はにやり。 開口二番、すみません、ずーとハイビームなんですよ、どこにスイッチがあるんですか??ハイハイ。。。と実はここでもにやり。 代行屋さんの年齢はいつもたいてい同じくらいの世代の方が多い。 45歳以上くらいの方。。それは偶然ではなく必然であった、 というのも代行待ちの時間が長いのにも理由があってこうーゆー車はたいていの人は敬遠して代行したがらないらしい。(それゃそーだ) 4~5人くらいの代行屋さんをたらい回しにされたあげくいつもそのヘンの年代の方のところに落ちつくらしい。。 いつも代行屋さんの方から話かけてきます。昨日はこんな感じ。  この車、実は私が初めて運転した車なんですよ、  青春時代(青春って言葉も今は使わないな~)、、  そう十代のころですかね~知り合いの方の奥さんがこれに乗っていて旦那さんが出かけてしまって二人きりになった時があってその時、免許もないのにこっそり運転させてもらったことがあるんですよ~いや~懐かしいなー。。。 (多分懐かしいのはカルマンでなく”二人きりになったときの奥さん”に対して抱いた甘酸っぱい青春の香りだろうと勝手に想像ー 笑)    あーでもこの車の維持も大変でしょう?  えっ、毎日これを通勤に使ってるんですか??  追い込んでますね~、自分をいじめてますね~  クーラーはついてるんですか?  あ~やっぱりないですか、う~ん 追い込んでますね~。  と、小生を真正のM?と感嘆されている代行屋さんの言葉はとまらない。。。。 それにしても30年前にカルマンに乗っていた奥さんとはイキな話である。。 代行屋さんがドアロックの解除、ディマースイッチの位置を知らないのもムリはない。なにせ30年前じゃ運転したカルマンはおそらく アグネスラムのと同じ型だったのでしょうから。 (この話もいつもでる)