あのデロリアンを造った男の物語 ?
映画をみようと思ってたのじゃない。
土曜の昼、
ハンバーガーを食べようとしていたら、店のカウンターの横に置いてあったのね。
バーガーが調理されるまで、なんの気なしにパラパラとめくっていたら。
《 伝説的な車を作った男、ジョンデロリアンの驚くべき真実 》
などという映画の告知が!
そして今日が封切り(2月1日)
これは、!? 今日じゃないか、
何か運命的はものを感じるな~ 、などと。。
デロリアン誕生秘話をみせてもらえるのかと夕方飲みに行くまでの
時間つぶしの内容がほどなく決定した。
先般のフォード対フェラーリといい、車というキーワード、かつ実話を
元にという事象が映画館とう無駄使いスポットへ私をいざなう。
内容については、ま、あれね。
これ?ジョン・デロリアンの物語なのかしらん? という感じです。
で、デロリアンというよりも、ポンティアックGTOの場面が多い。
この車が好きな人にいいかね。
(エンジン音のデロデロ感は映画館ならではだね)
それと時代背景を垣間見れる。 何気なく通りすぎるBMW2002 、
VWビートル。 カルフォルニア(実際は違うようですけど)の日差しは、
まるでハワイのように太陽光が降り注ぐのが伝わってくる。
ジョン・デロリアン、全然破天荒でも悪い奴じゃない。
子供のまま芸術家になってしまった大人が日々空想をして
半端な正義感のあまり隣人にたぶらかされてまわりに迷惑をかけて
しまった。そんな感じかな。 事実は知らないけど。