暖かいのいいのだけれど、それと。

暖かいのはいいが、花粉はあいかわらずイヤダ。こうやってパソコンに向かっていても鼻は詰まるし、目がツライ。そんなツライこともあるが、やっぱり春はいい。今日は墓参りに途中ちょっと歩いてみたがやはり気持ちがいいものだ。それにしてもここ数年澄んだ空気に出会うことがめっきり少なくなってきている。都会に住んでいる方々は、そもそもあまり感じていないのかも知れないがここ上州でも空気の悪さは以前に比べ際立ってきていると感じる。                                          今朝なぞは雨上がりなのに赤城山がかすんでいる。榛名山でさえすっきりしていない。ちょっと前まで雨上がりなら筑波山まで拝めたものなのに今は到底みることができない。某国のなんとかだとか影響は聞くが、それに便乗してここ日本でもしこたま石炭やら石油のカスをばらまきちらしているからだとも思う。昨今ガソリンも安くなっているしな。。。ここらではリッターあたり100円を切るようになった。 数年前まで石油が枯渇したらどうしようなんてこともあったが今は石油を使い切るくらい大気に炭酸ガスをまき散らしたら石油が枯渇する前にすでに生きていくことはできないだろうとの説も聞く。。。昨今の空気の汚れ具合をみているとあながち俗な話でもないように思うのは考え感が過ぎだろうか。。。イや、もしかしたらそんなの当たり前ですでに手遅れなのかもとか。。。。そう思いながらも毎日車に乗り通勤しているのだからどうしようもない、また、この小さな国でいくらがんばったって大国がそれを緩和しないかぎりなんにもならないからいっそのこと開き直る感もある。そうそう、子供の頃にくらべ空が低くなったと思うのだけどどうでしょう?温暖化であれば空気中の水分は必然多くなっているのだろうからその分、雲が多く空が低く感じるのでは?とかなんて思ったりする。            小学校4年生のころテレビ番組でみたUFO特集をみて友達と河川敷にくりだし始終空を見上げ、UFOを真剣に探そうとしていたあのころの澄んだ空を今はもう、ほとんど、いやほぼ見ることがなくなったのは気のせいでないだろう。              春の空はかすんでいるというが、昨今、秋や冬でもまるで春のような空しかほとんどみないのだもの。。。。