ノーマルマフラー!

これ、ノーマルマフラーです。実はこれ、このブログやカルマン100台ミーティングでお会いしたある方からいただいたのです オー!ノーマル~ マフラー自体もそうですが送る手間もあったでしょうし、送料もかかったことかと思います。本当にありがとうございます。 (いまだになにもお返しができていません。。。。) そんなノーマルマフラーですが、このマフラー、ギリギリ’63年式のカルマンにも装着できるらしいのです。 ”いつかはノーマルマフラー装着できあたらな~”なんて思っていら突然のサプライズで小生の手元にきました、ホントにいいのかな~?と思いながらも装着させていただこうかと実行することにしました。 既存のマフラーを外します。 そのためにはまずエンジンチンが邪魔なので。。 エンジンチンハズシ チンを取ってしまったのでハーフになりました。 ってひとりごとをつぶやきながら、マフラー本体も取り外し。。 旧マフラー おーノー!ここでトラブル発生!、エンジン本体から出ている四つのボルトにしっかり固定されていたのですが、その四本のうち一本が錆びたボルト&ナットのを外すちからに耐え切れずなんと本体側から緩んでしまいました。あちゃー、ボルトが錆びていてなかなかきつかったのに無理やりナットをまわして外そうとしたからです。。 涙。。こーなったらもーそのまま外してしましかないとその一本はナットが完全に外れないままボルトごと抜いてしまいました。 (すみません、ショックのあまり写真とってません。) このときはノーマルマフラー装着時にまたそのままつければいいやなんて安易に思っていました。。(これは後ほど。。っというか想像する通りの結末ですが) ま、こんな感じです。 ボルト&ナット3 素人がやってしまいそうなミスですね、こーなってしまったものは どーやってナット外せばいいのでしょうか?(ションボリ。。) こーなる前に対処すべきことはあったのですが。。 うん、でもめげずに作業を続けます。 あ、でもせっかく外したパーツなのでどーせならキレイにしますかね。ほら、このチンチン、塗装がひび割れて汚らしいですので。。 ひび割れ 最近こんなことばっか。。 古い塗装と錆びを落として。。 チン磨き 以前、マフラーを塗装したときにあまったブラックつや消し耐熱スプレーを塗布しておきますね。 チン塗装 この後マフラー組み付け、装着です。 案の定、先ほど本体から外れてしまったボルト&ナットをマフラー装着してからそのまんまねじ込んでいきましたが、途中までしか入りませんでした。(少しだけ、エンジン側のねじ山がいっちゃったかも。。。)、あちゃちゃ。。でもなんとかしっかり固定されていそうです。またの機会に本体側にしっかりボルトを固定させるように何か方策を考えておきますかね。(といっていつかやろうとしてやっていないことが沢山あるような。。。) とりあえずOK。 装着後です あ、テールパイプはただのパイプかと思っていたらちゃんと芯があるのですね、だからあの独特な音がするのかな。 テールパイプはこれで? テールパイプですがどんつきまで入れると穴がふさがったような感じになりそうだったので5mmほど最深部から戻してとめました。 こんなに出てるのでしたっけ? パイプ飛び出し とりあえずいいか、ってところと思いきや、いやいや、これだけじゃだめなんでした。今はいけど冬がきたらね。 ってことでこの後に続く。