③ウオッシャー、スイッチじゃ

前ページより ウオッシャー改造前 難なくワイパー&ウオッシャーバルブ?を外すことができました(写真上) そいつがこれ↓ バラス前 この黄ばんだ樹脂の部分の一方がウオッシャータンクへつながって もう一方をウオッシャーノズルにつなぐようです。。(つなぐようですってのは、自分のマイカルの正しい状態をみたことないので。。。) んでももってそのバルブを車内から開閉できるようにプッシュボタンが細長い棒でつながっています。 みなさん、同じようこんな配線がごちゃごちゃしているところ、ましてワイパースイッチと同じところに圧力のかかった水が通水していること自体にキケンを感じているようです。小生もちょっぴり心配。。。それもあって今回の方法に変更してみた、というのもある。。。 すでにばらしてしまったあとですがこれがスイッチの全景です。 これがこれ 樹脂の部分は真鍮のパイプでかしめて留めてあったので返しをサンダーで削って外しました。 ここまでして部品がないことに気が付きました。 おそまつくんです。あわててホームセンターに行ってスイッチやらなにやらを購入。。 ウオッシャースイッチ前 そうっす、小生自信は素晴らしい案だと思っていますが、おそらく沢山の人がやっているかもしれない。。樹脂の部分をプッシュスイッチと取り替えて、これから設置するウオッシャー液用のポンプのスイッチにしてしまおうという魂胆です。 とってくっつけたようなスイッチはなるべくしたくなかったので前々からやるならこのようにと考えていました。。。 それがこれ↓ スイッチ全景 あら?これも意外とすんなりです。 真鍮のパイプが通っていた穴に3mmφ 50mmのネジを貫通させてそこにプッシュスイッチを取り付けました。 純正のスイッチノブを押すとちゃんとプッシュスイッチが押されます。これはうまくいきそうです。 プッシュスイッチの真ん中に炙った釘で穴を開け、ウオッシャースイッチの棒がはまるような構造になってます。 これ、自分でも中々いい感じとか思ってマス。 これができればあとはこのスイッチを介してウオッシャーポンプを取り付ければいい。 でも。。。。。最初はラジコン用の燃料供給ポンプが12Vなのでそれを流用しようと思いましたが、これが4,000円くらいする。。 勿体ない。それではおもしろくない。。 そこで。。 つづく。。。。