①復活?ウオッシャー

小生のカルマンはウオッシャーが出ません。 高年式の空冷vwは良く知りませんがこの63年式は、スペアタイヤの空気圧を利用してその圧でウオッシャー液を噴出させる方法となっています。(ここのカッコ内は後日談ですが、別にスペアタイヤがなくったってタンク自体に自転車の空気入れかなにかで空気を入れておけばそれでいい、というか年式によってそれが本来の使い方みたいです。。だから、タンクさえあって、バルブさえしっかりしていればなにもこのブログの内容のところまでやらなくったて全然問題なしです。-あくまでも個人的趣味でやってます) ところが小生のカルマンはスペアタイヤがないばかりかウオッシャータンク自体がありませんでした。リプロでも購入できるようですが5,000円くらいしたかと思います。車検のときだけで普段は使用しないのになんか勿体なくてそのままになっていました。 そんな折、昨年のカルマン100台ミーティングのときにそのウオッシャータンクを手に入れることができました。 ”これいくらですか?”と聞くと。。 ”う~ん。。100円かな?。。” おーっ、ありがとうございます。うれしい~!! それがこれ↓ ウオッシャータンク そこにはなにもなかったのに。ちゃんとあるべきところにあるべきものがあるのはやっぱりうれしい~。。 で・す・が・・・・ 前述のとおりこのタンクの前にスペアタイヤを入れておき、そのスペアタイヤのバルブとウオッシャータンクのバルブをパイプで繋いではじめてウオッシャーノズルから液が噴出できるのですがそのスペアタイヤがありません。。(ハイ、別にタンクさえあればスペアタイヤなくても問題なしが後日談です。。。) でも、購入当初よりある構想がありまして部品だけは購入して手付かずの状態でタンクを手に入れてから10ヶ月、カルマンを購入してから3年も経ってしまいました。。。 そして今日、完成したのです!このウオッシャータンクからの水をフロントガラスにたたきつけることができたのです。 (全然当たり前、普通のことなのになぜかとっても嬉しい~) そんなに間合いがあったのいざ始めると正味半日程度の作業でした。あ~なんか小生の性格を物語ってますね、やろう、やろう、と思っていることがいくつもあるのに全然進まない。いざはじめると大した時間もかからないで。。。。。よくあるなこんなこと。。 次ページへ