>ベルト

>ベルトは、Vベルトの間違えではありません。 先日、小生のカルマンのVベルトは>ベルトになってました。 ロッカーカバーのパッキン交換をしたあとにエンジンルームをのぞいてみた。 はて? 猫の毛じゃないよ 汚いエンジンルーム、ええ、確かにそれはいがめませんが。。 それはそうとして、何これ?なに?猫の毛??毛虫の毛?なんだか 白い毛のようなものがエンジンルーム内にまとわりついてます。 まー、63年式の車は車の中ではおじいちゃんでしょうから白髪が生えてくるのもいたしかたない?? そんなアホな。。? と、Vベルトをみてみると。。。あ、これだ。 >ベルト Vベルトが磨耗して中の白い繊維が擦れて飛散していたようです。 で、ここからが>ベルトの意味でして、写真ではわかりにくいのですが、Vベルトが90度?ねじれてVの溝がVにハマっているのではなく、V溝のプーリーにベルトが>にハマっていました。(おわかりいただけます?) え~っとVベルトならぬ、”へ”ベルト?”く”ベルト?違うな~、やっぱり>ベルト、あえて言うなら不等号ベルト? 最初はわけがわからずVベルトがメビウスベルトにでもなってしまったかと。。(んなわけないし。。あ、メビウスベルトなら両面使えて2倍長持ち?-なわけもない) なんじゃこれ?どーりで先ほどエンジンかけたときにやけにベルトがブルブルしているのが気になってました。ベルトの緩みは、ちょくちょく確認していたつもりなのですが。。 う~ん、こんなこともあるんですね~、Vベルトが>ベルトになって無理な擦れで中の繊維が飛散して猫の毛みたいのがエンジンルーム内に付着していたのです。 こりゃダメだべルトも交換しておこう、(ちなみにベルト交換後2年経っていないハズです) 予備のベルトは溝があるタイプ↓ 新品ベルト 溝がる分滑らなくプーリー装着時にはちょっぴりやりにくいです。 プーリーがちゃんと装着されたかな? 回転時のプーリー はい、アイドリング状態での写真です。ブレないですよね? 新品ベルトはワッシャーを全部中側にしてもややきつめ。